今までにない高品質修理「メリケン工房」
安心して大切な愛車の修理の依頼ができる、自動車プラスチック部品の高品質修理ブランド
メリケン工房参加工場は窒素ガスシールド樹脂溶接機を導入し、高品質修理技術修得する専用研修を修了した工場による、
自動車プラスチック部品の高品質修理ブランドです。
大切な愛車の樹脂部品の修理は、高強度で美麗な高品質修理を行える「メリケン工房」にお任せ下さい。
● メリケン工房を選ぶ5つの理由 ●
今までご利用いただいたお客様が、愛車を修理する際に私ども高品質樹脂パーツ修理ブランド「メリケン工房」を選んで頂いた理由です。ぜひ参考になさってください。
- <理由1>とにかく仕上がりが綺麗
- <理由2>強度も不安なくしっかり接合されている
- <理由3>部品交換不要でトータル修理費用削減
- <理由4>廃版で入手できずに諦めていた部品が修理できた
- <理由5>廃プラスチックを出さないので環境への影響が少ない
<理由1>とにかく仕上がりが綺麗
自動車の樹脂パーツのほとんどを占める樹脂のPP(ポリプロピレン)は、高温では酸化しやすく、酸化すると硬くなりもろく(すぐに割れる)なってしまいます。
窒素シールド樹脂溶接機は、PPを酸素から遮断して溶接するため、柔軟性を保ったまま溶接し、修復・成形することが可能です。
ヘッドライトタブは肉厚が薄いため、窒素シールドの樹脂溶接であれば硬くならず、薄いリブの成形が可能になるため、非常にきれい仕上がります。
<理由2>強度も不安なくしっかり接合されている
メリケン工房では、樹脂溶接基礎研修プログラムを受講することで、樹脂溶接の基礎技能をしっかり修得し、「メリケン工房」の特別研修プログラムを受講することで、樹脂溶接の実践技能を修得した技術者がしっかりとした理論を元に樹脂溶接による修理を行います。
引張試験による窒素ガスシールド樹脂溶接の強度は、一般的なエポキシ系接着剤の2.3倍の強度を持ちます。
<理由3>部品交換不要でトータル修理費用削減
昨今のヘッドライトはLEDの採用や、アダプティブヘッドライトなど高機能になってきている為、非常に高機能になってきております。例えば3眼のLEDヘッドライトを搭載した30系アルファードの場合、ヘッドライトの新品部品は片側で 20万円以上しますが、ツメが折れた場合、補修部品対象箇所でない場合には交換となってしまいます。
ところが、損傷個所が樹脂溶接で修理ができる箇所であれば、修理した方がコストも抑えられ、高品質な美観を保っているのであれば、修理跡も気にならずに、今まで通り満足して乗り続けて頂けます。
<理由4>欠品で入手できずにいた部品が修理可能に
「生産終了の部品」、「新型の為中古部品が無い部品」「バックオーダー(生産待ち)になってしまった部品」、「旧車の部品、希少な輸入車で入手困難な部品」、「ボンネットオープナー先端などの交換に手間がかかる部品」などの修理には、強度と美観が両立できる窒素ガスシールドの樹脂溶接が非常に有効です。
画像は新型ロードスターのヘッドライトになります。新型の為中古部品が入手困難で、窒素ガス樹脂溶接での修理となった事例です。
<理由5>「修理できるものは修理する」持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
「修理できるものは修理する」樹脂部品を高品質に修理して使い続けることは、SDGsの「12、つくる責任つかう責任」への取り組みとなります。
修理痕の目立たない高品質プラスチック修理により、今までであれば交換していた部品を「修理できるものは修理する」ことで以下の効果が得られます。
- 廃プラプラスチックの低減
- プラスチック再生時の使用エネルギーの低減とCO2排出低減
- 補修部品生産量の低減によるCO2排出低減
修理事例:ポルシェカイエンヘッドライト修理
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参加工場
メリケン工房専用特別トレーニングを修了した高品質な樹脂パーツ修理技術を持った工場です。
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